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今後のサイトのジャンルについて、ちょっとまとめ的な何かを書いてみます。
(SIREN)
正直、宮田先生への愛は収まりつつあります。
むしろ、まきのん可愛いよまきのん(*´∀`)状態です。
何はともあれ、SIRENの世界観は私的に大好きで、小説を書くこと自体は楽しいものです。
ただ、別の作品に目移りしやすい管理人なので、更新頻度的には心配でありますorz
・カムイノミ
既に完結済みで、後はうpするのみです。後日談や番外編的なものは……あまり期待しないで頂きたいです。
・牧野連載
今のところ無糖にもほどがあり、もはや夢小説ではないという困った子。
文章力を鍛えるために、3人称視点というものに挑戦しているのですが、やっぱり難産な子です。
ただ、設定自体は気に入っていますので、必ず完結させたいと思っています。
グダグダとした展開になることは必須ですが……orz
・短編
時間が出来たら、押しかけ神様の続編は書きます。
他は……。
(学怖)
SIRENよりもテンションが落ち気味の作品です……。
ただ、学怖は気軽に話をかけるので、その点では重宝しています。
はじめこそ、荒井君大好きっ子だったんですが、今では綾小路先輩のことばっかり考えています。
あ、新堂先輩も好きになってきました。多分、霊界シリーズが原因です。
・霊界シリーズ
学怖のキャラよりも、夢主のほうが好きd(ry
とりあえず、シリーズを完結させるまで、あと2話(+1)なので、もうちょっとで一応は終わりを迎えます。
が! このテンションの高さが好きなので、気が向いたらちょくちょく更新したいと思います。
シリーズだからいいんです(^ω^)
・短編
ネタが思いついたけれども、霊界シリーズじゃ書けなさそうな話は、短編として書きたいと思います。
(戦国無双)
ついに、正式にジャンル化しました!
といっても、一話だけですけど。←
幸村は俺の婿なのですが、何分ネタが思いつかないorz
でも、四六時中妄想はしているので、主に短編として更新していきたいと思います。
(APH)
あと一ヶ月経っても、今だロシアに萌えていたら、ジャンル化しそうです。
そうしたら、連載として載せることになりそうです。
リア友とリレ小しよう☆ZEということになって生まれた、ロシアが真っ白な変態のお話を勿体無いので投下しておきます。
我が家のロシアはあんな感じです。
(その他、興味のあるジャンル)
上にあるほど、小説がうpされそうです。
・東方
ゆゆ様は俺の嫁です。
やるとしたら、男性主人公で相手みょんでしょうか……。
・地獄少女
もっくん好きです。
しかしそれよりも、能登さんが好きです。
・うみねこ
そういえば、今日ep2見終わりました(`・ω・´)
これは、書くとしたら、恋愛というよりもほのぼのとしたものになりそうな予感がします。
・アリスインナイトメア
神ゲーとしかいいようがない。
問題点は、まともな男性が少なく、また人型が少ないことです。
こうやって列挙してみると、相変わらずマイナージャンルが多いなぁと思います。
お陰で、作品によく飢えております(^Д^)←
カムイノミを全部うpしたら、今後のサイト方針としてアンケートを取るかもしれません。
その際は皆様、ご協力をお願いします!
(SIREN)
正直、宮田先生への愛は収まりつつあります。
むしろ、まきのん可愛いよまきのん(*´∀`)状態です。
何はともあれ、SIRENの世界観は私的に大好きで、小説を書くこと自体は楽しいものです。
ただ、別の作品に目移りしやすい管理人なので、更新頻度的には心配でありますorz
・カムイノミ
既に完結済みで、後はうpするのみです。後日談や番外編的なものは……あまり期待しないで頂きたいです。
・牧野連載
今のところ無糖にもほどがあり、もはや夢小説ではないという困った子。
文章力を鍛えるために、3人称視点というものに挑戦しているのですが、やっぱり難産な子です。
ただ、設定自体は気に入っていますので、必ず完結させたいと思っています。
グダグダとした展開になることは必須ですが……orz
・短編
時間が出来たら、押しかけ神様の続編は書きます。
他は……。
(学怖)
SIRENよりもテンションが落ち気味の作品です……。
ただ、学怖は気軽に話をかけるので、その点では重宝しています。
はじめこそ、荒井君大好きっ子だったんですが、今では綾小路先輩のことばっかり考えています。
あ、新堂先輩も好きになってきました。多分、霊界シリーズが原因です。
・霊界シリーズ
学怖のキャラよりも、夢主のほうが好きd(ry
とりあえず、シリーズを完結させるまで、あと2話(+1)なので、もうちょっとで一応は終わりを迎えます。
が! このテンションの高さが好きなので、気が向いたらちょくちょく更新したいと思います。
シリーズだからいいんです(^ω^)
・短編
ネタが思いついたけれども、霊界シリーズじゃ書けなさそうな話は、短編として書きたいと思います。
(戦国無双)
ついに、正式にジャンル化しました!
といっても、一話だけですけど。←
幸村は俺の婿なのですが、何分ネタが思いつかないorz
でも、四六時中妄想はしているので、主に短編として更新していきたいと思います。
(APH)
あと一ヶ月経っても、今だロシアに萌えていたら、ジャンル化しそうです。
そうしたら、連載として載せることになりそうです。
リア友とリレ小しよう☆ZEということになって生まれた、ロシアが真っ白な変態のお話を勿体無いので投下しておきます。
我が家のロシアはあんな感じです。
(その他、興味のあるジャンル)
上にあるほど、小説がうpされそうです。
・東方
ゆゆ様は俺の嫁です。
やるとしたら、男性主人公で相手みょんでしょうか……。
・地獄少女
もっくん好きです。
しかしそれよりも、能登さんが好きです。
・うみねこ
そういえば、今日ep2見終わりました(`・ω・´)
これは、書くとしたら、恋愛というよりもほのぼのとしたものになりそうな予感がします。
・アリスインナイトメア
神ゲーとしかいいようがない。
問題点は、まともな男性が少なく、また人型が少ないことです。
こうやって列挙してみると、相変わらずマイナージャンルが多いなぁと思います。
お陰で、作品によく飢えております(^Д^)←
カムイノミを全部うpしたら、今後のサイト方針としてアンケートを取るかもしれません。
その際は皆様、ご協力をお願いします!
※ キャラ崩壊注意!
複数主人公です。
当然、名前変換はありません。
「よし、これから世界会議を始めるぞーっ!」
相変わらず何処でも能天気に明るいアメリカの声と共に、世界会議は始まった。
しかし、流石はアメリカ。大真面目な顔をしてふざけているとしか思えない提案をしてくる。そこをすかさず突っ込むのがイギリスであり、会議はいつものように混沌と化していっていた。
そんな会議に真面目に取り組むのも面倒くさく、いざとなったらグーグル先生か湊にでも聞けばいいだろう。かといって、お昼寝タイムにでも突入しようかと思ってみても、この喧騒の中ではそれは難しい。だから、誰かに話しかけようと思って、隣に座る瞳へと視線を向けてみた。
「アメリカ×イギリス……萌え……」
アメリカとイギリスの喧嘩を鼻息荒く凝視している瞳を見て、会話をすることは諦めた。
しかし、暇だ。耳障りなBGMは、多分銃声一発で静まるだろうけれども、そうすると面倒ごとに巻き込まれるの目に見えている。いざとなったら、湊に全ての責任を押し付けて逃げ出せばいいかもしれないが、ヘタレな彼女にそんなことをするのは些か気が引ける。
だから、モバイルパソコンを使ってネットサーフィンすることにした。やはり、パソコンのほうが携帯よりも機能が高性能でいい。
起動音が鳴って、画面が明るくなる。そして、私は画面を見たまま固まった。何故なら、私のパソコンの壁紙が、上から順に白、青、赤の横縞になっていた。つまり、ロシアの国旗へとなっていた訳だ。もちろん、私はこんな悪趣味なことをした覚えは無い。瞳だって湊だって、そんなことはしないだろう。私は同盟国の命よりもパソコンのほうが大切なのだから、そんなことをする人は命知らずなだけだろう。
しかし、私はその命知らずな人物を知っている。そして、そいつは喜ばしくないことに私にしょっちゅうちょっかいをかけてくる。そいつとは、もちろんロシアのことである。南下したいのならば、ヘタレな湊でも攻めればいいものを。湊ならばイタリアのように白旗を量産して、即座に降伏するだろう。そうすれば、同盟を組んでいる私に被害が被るかもしれないが、そうなる前に同盟破棄すればなんら問題は無い。ついでに、湊を侵略をすれば尚いいかもしれない。
それはともかく、私はこんなことをしたであろう犯人を睨みつけた。席は離れているとはいえ、しっかりと分かる。ロシアは良く知らない者から見たら無邪気としか思えない笑顔を浮かべていた。しかし、私には分かる。あの表情は悪鬼のそれだ。人が怒り悲しむ様を、高笑いを浮かべて眺めているような奴なのだ。現にこうして、悪戯に成功したことを喜ぶ子供のように微笑んでいる。その裏に潜む悪意を理解出来る私は、腹立たしくて仕方が無い。だが、それを表に出すとロシアを喜ばせるだけになるので、そこはぐっと堪えることにする。平静を装って、さっさと壁紙を元のものに変えた。もちろん、ロシアの国旗は速攻ゴミ箱行きだ。
ついでに、ロシアのムカつく顔も脳内ゴミ箱に捨ててから、私はとりあえずいつも通りメールチェックをすることにした。すると、そこには未読メールがあることが表示されていた。早速日本さんから送られてきたそれを開いた。
『相変わらずのダメリカっぷりにワラタwww』
私からすれば、日本さんの変貌振りにもいつも笑わせてもらっている。彼は私にインターネットというものを教えてくれた恩人である。日本さんに影響を受けて、私も3ちゃんねるに入り浸っていたりもする。そんな日本さんは私にとって、師匠と言っていいのかもしれなかった。しかし、日本さんは別に偉ぶってきたりはしないので、良い友人として交友関係を築いてこれた。日本さんとのメールのやり取りは楽しいものなので、私は返信を打つことにした。
『ですよねーwまぁ、どうせドイツが怒って……ってパターンになるんだろうね( ´_ゝ`)』
送信ボタンを押してから、日本さんの様子を伺う。ここから手元は見えないのだが、それでも一瞬日本さんの視線がテーブル下に移動したのは分かった。しかし、それは本当に一瞬のことで、あれではメールを開けたのかすら定かではない。しかし、私のパソコンから新着メールを知らせる音がしたのでそっちを見てみれば、日本さんからの返信メールがあった。驚いてパソコン画面と日本さんの顔を交互に見つめる。そんな私の行動に気づいたのか、日本さんが僅かにだけ口端を持ち上げた。日本さんの技術の高さに驚愕しつつも、メールを開いた。
『そろそろ噴火しそうw』
そのメールを読み終わるのとほぼ同時に、会議室に怒号が響き渡った。
「お前ら黙れっ!」
ドイツのごつい声を聞きながら、やはり日本さんは凄いと改めて思った。日本さんがこちらを見ているのに気がついて軽く口角を上げると、彼も同じようにそうしてくれた。しかし、暢気に視線で会話をしていては、いつドイツの火の粉が降りかかるか分からない。だから、パソコンをシャットダウンすると鞄にしまい、神妙な面持ちで黙って座ることにした。湊と瞳も同じようにしていた。
複数主人公です。
当然、名前変換はありません。
「よし、これから世界会議を始めるぞーっ!」
相変わらず何処でも能天気に明るいアメリカの声と共に、世界会議は始まった。
しかし、流石はアメリカ。大真面目な顔をしてふざけているとしか思えない提案をしてくる。そこをすかさず突っ込むのがイギリスであり、会議はいつものように混沌と化していっていた。
そんな会議に真面目に取り組むのも面倒くさく、いざとなったらグーグル先生か湊にでも聞けばいいだろう。かといって、お昼寝タイムにでも突入しようかと思ってみても、この喧騒の中ではそれは難しい。だから、誰かに話しかけようと思って、隣に座る瞳へと視線を向けてみた。
「アメリカ×イギリス……萌え……」
アメリカとイギリスの喧嘩を鼻息荒く凝視している瞳を見て、会話をすることは諦めた。
しかし、暇だ。耳障りなBGMは、多分銃声一発で静まるだろうけれども、そうすると面倒ごとに巻き込まれるの目に見えている。いざとなったら、湊に全ての責任を押し付けて逃げ出せばいいかもしれないが、ヘタレな彼女にそんなことをするのは些か気が引ける。
だから、モバイルパソコンを使ってネットサーフィンすることにした。やはり、パソコンのほうが携帯よりも機能が高性能でいい。
起動音が鳴って、画面が明るくなる。そして、私は画面を見たまま固まった。何故なら、私のパソコンの壁紙が、上から順に白、青、赤の横縞になっていた。つまり、ロシアの国旗へとなっていた訳だ。もちろん、私はこんな悪趣味なことをした覚えは無い。瞳だって湊だって、そんなことはしないだろう。私は同盟国の命よりもパソコンのほうが大切なのだから、そんなことをする人は命知らずなだけだろう。
しかし、私はその命知らずな人物を知っている。そして、そいつは喜ばしくないことに私にしょっちゅうちょっかいをかけてくる。そいつとは、もちろんロシアのことである。南下したいのならば、ヘタレな湊でも攻めればいいものを。湊ならばイタリアのように白旗を量産して、即座に降伏するだろう。そうすれば、同盟を組んでいる私に被害が被るかもしれないが、そうなる前に同盟破棄すればなんら問題は無い。ついでに、湊を侵略をすれば尚いいかもしれない。
それはともかく、私はこんなことをしたであろう犯人を睨みつけた。席は離れているとはいえ、しっかりと分かる。ロシアは良く知らない者から見たら無邪気としか思えない笑顔を浮かべていた。しかし、私には分かる。あの表情は悪鬼のそれだ。人が怒り悲しむ様を、高笑いを浮かべて眺めているような奴なのだ。現にこうして、悪戯に成功したことを喜ぶ子供のように微笑んでいる。その裏に潜む悪意を理解出来る私は、腹立たしくて仕方が無い。だが、それを表に出すとロシアを喜ばせるだけになるので、そこはぐっと堪えることにする。平静を装って、さっさと壁紙を元のものに変えた。もちろん、ロシアの国旗は速攻ゴミ箱行きだ。
ついでに、ロシアのムカつく顔も脳内ゴミ箱に捨ててから、私はとりあえずいつも通りメールチェックをすることにした。すると、そこには未読メールがあることが表示されていた。早速日本さんから送られてきたそれを開いた。
『相変わらずのダメリカっぷりにワラタwww』
私からすれば、日本さんの変貌振りにもいつも笑わせてもらっている。彼は私にインターネットというものを教えてくれた恩人である。日本さんに影響を受けて、私も3ちゃんねるに入り浸っていたりもする。そんな日本さんは私にとって、師匠と言っていいのかもしれなかった。しかし、日本さんは別に偉ぶってきたりはしないので、良い友人として交友関係を築いてこれた。日本さんとのメールのやり取りは楽しいものなので、私は返信を打つことにした。
『ですよねーwまぁ、どうせドイツが怒って……ってパターンになるんだろうね( ´_ゝ`)』
送信ボタンを押してから、日本さんの様子を伺う。ここから手元は見えないのだが、それでも一瞬日本さんの視線がテーブル下に移動したのは分かった。しかし、それは本当に一瞬のことで、あれではメールを開けたのかすら定かではない。しかし、私のパソコンから新着メールを知らせる音がしたのでそっちを見てみれば、日本さんからの返信メールがあった。驚いてパソコン画面と日本さんの顔を交互に見つめる。そんな私の行動に気づいたのか、日本さんが僅かにだけ口端を持ち上げた。日本さんの技術の高さに驚愕しつつも、メールを開いた。
『そろそろ噴火しそうw』
そのメールを読み終わるのとほぼ同時に、会議室に怒号が響き渡った。
「お前ら黙れっ!」
ドイツのごつい声を聞きながら、やはり日本さんは凄いと改めて思った。日本さんがこちらを見ているのに気がついて軽く口角を上げると、彼も同じようにそうしてくれた。しかし、暢気に視線で会話をしていては、いつドイツの火の粉が降りかかるか分からない。だから、パソコンをシャットダウンすると鞄にしまい、神妙な面持ちで黙って座ることにした。湊と瞳も同じようにしていた。
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